一人暮らしのウォーターサーバーはどれが安い?飲む量で答えが変わる
一人暮らしでも1日1L(コップ5杯程度)飲むなら、浄水型のピュアライフ Sが安くなります。1日コップ1〜2杯しか飲まないなら、ボトル1本の宅配型のほうが安いこともあります。
一人暮らしでウォーターサーバーを検討するとき、気になるのは「1人で元が取れるのか」と「狭い部屋に置けるのか」です。答えは、1日に飲む量でほぼ決まります。
1日に飲む量別の月額
| 1日に飲む量 | 月の量 | ピュアライフ S(縛りなし) | アルピナウォーター | 安いのは |
|---|---|---|---|---|
| コップ2杯(0.4L) | 12L | 2,970円 | 2,098円 | 宅配型 |
| コップ4杯(0.8L) | 24L | 2,970円 | 3,426円 | 浄水型 |
| コップ5杯(1L) | 30L | 2,970円 | 4,754円 | 浄水型 |
コップ1杯を200mLとして計算。アルピナは関東エリアの12L 1,328円+レンタル月770円、12L単位で計算(30Lは3本)。2026年9月26日時点の公式料金。浄水型の水道代、電気代は含みません。
コーヒーやお茶、料理にも使うなら、一人暮らしでも月24Lは超えやすい量です。自炊をする人は浄水型、ほとんど自炊しない人は宅配型と覚えておけば外しません。
ワンルームに置くときの確認ポイント
- サイズ:ピュアライフ Sは幅26cm・高さ47cm・奥行き44.4cm(トレー込み45.5cm)の卓上サイズです。キッチンカウンターに置けるか測ってください。
- 重さ:ピュアライフ Sは本体約16.1kg。棚に置く場合は耐荷重を確認します。
- コンセントの位置:冷水・温水を使うため、電源が必要です。延長コードを使わずに届く場所を選びます。
- 宅配型ならボトルの置き場所:12Lボトルを予備と合わせて置くスペースが必要です。
ほとんど自炊しないなら宅配型
飲むのは1日コップ2杯程度で、料理にはほとんど使わない。そんな人は宅配型のほうが安くなります。天然水を少量だけ飲みたいなら、12L 936円で違約金のない富士おいしい水が試しやすい選択です。レンタル時は「ウォーターサーバーケア」の加入が必須なので、その料金も含めて比べてください。
一人暮らしで元を取る使い方
ウォーターサーバーは、水を飲むだけの家電ではありません。冷水と温水がすぐ出るので、使い道を増やすほど1Lあたりの費用が下がります。定額の浄水型なら、使えば使うほど得になります。
- 朝のコーヒー・お茶:温水をそのまま使えるので、電気ケトルでお湯を沸かす手間がなくなります。
- 料理の下ごしらえ:米を研ぐ、スープやだしを作るなどに使うと、月の使用量はすぐに増えます。
- インスタント食品:カップ麺やスープの湯として使えます(温水の温度は機種ごとに確認してください)。
- 夏場の水分補給:冷水が常に出るので、ペットボトル飲料を買う回数が減ります。
ペットボトルの水やお茶を毎日買っている人は、その金額と比べてみてください。2Lのペットボトルを月に10本以上買っているなら、浄水型の月額のほうが手間も含めて有利になりやすいはずです。
電気代もあわせて考える
ウォーターサーバーは冷水と温水を保つため、電源を入れている間は電気を使います。ピュアライフ Sは省エネモードで月446円(公式の目安)です。月額に電気代を足した金額で、ほかの選択肢と比べてください。